報告

- Activity report -

NPO法人Lotus Works発足1年間の活動報告

平成26年度

Skypeを利用した、日本在住のベトナム人技能実習生への日本語授業

  • 指導方法:文法指導者1名/漢字指導者1名
    ※現在講師不足により、すべての技能実習生に対しては2人体制がとれていません。
    Skypeを使わない宿題添削のみで講師の空きを待っている実習生もいます。
  • 発足から約92名の技能実習生に対応しました。
  • 6名がN3合格、10名がN4合格、1名がN5合格
  • 2016年4月現在の受講技能実習生数:42名
    ※N3合格者は日本語授業を卒業。一方で多くはないのですが、勤務時間が合わないといった理由から途中挫折する人もいました。
  • ボランティア講師数:38名

Skype授業がより大きな成果を出すためのインフラ整備

  • 試験合格に必要となる教材の収集
  • 実習生1人1人の就労状況、学習状況をデータベース化
  • 講師間での情報共有、勉強会の実施
  • Blogを通じて実習生の声を発信(多くの講師、実習生に手紙を書いてもらいました。そのことを通じて講師も実習生もSkype™授業が、自分自身を成長させる充実した時間となっていることを理解し共有できました。また不特定多数の人にLotus Worksの活動を発信することができました。)

卒業生への支援

  • N2の教科書を進呈
  • 国際研修協力機構(JITCO)の作文コンテストを紹介し、作文指導を実施

取材への協力

  • NHK 特報首都圏 2016年1月8日放送「外国人労働者~岐路に立つ受け入れ制度」

メディア掲載

  • bh総合カタログ 2015年
  • 日本経済新聞2016.1.5

その他

  • 緊急地震速報の際、やさしい日本語で書きなおし、Facebookで注意を喚起。

今後の取り組み

「日本に行く前にこれだけは」(来日前に知っておくべきことをまとめたもの)改訂版の出版を予定しています。これまでSkype授業を通じて、実習生が実際に困っていること、知りたいことの相談を受け、その都度対応してきました。

そうしたことを踏まえ、宅急便の出し方、郵貯や銀行口座開設の方法など、彼らの実生活に即した情報を、新たに盛り込んだ改訂版を作成し、多くの技能実習生の日本の生活に役立てていきたいと考えています。

NPO法人Lotus Works1年間の活動報告

平成27年度

Skypeを利用した、日本在住のベトナム人技能実習生への日本語授業

  • 発足から現在まで(平成29年3月)累計135名の技能実習生に対応しました。
  • 今年度は50名を指導しました。
  • 14名がN3合格、4名がN4合格
  • 2017年2月現在の受講技能実習生数:35名
  • ボランティア講師数:30名

取材への協力

  • 週刊金曜日1095号
  • 中日新聞2016.10.5

メディア掲載

  • 中日新聞2016年11.7
  • 東京新聞2016年 11.22

追記

“技能実習生が帰国後、日本で学んだ技術を生かして自分と家族、そして母国の発展を目指す事“を目的として発足した技能実習制度ですが、実際には仕事を通じて技術を学べる機会は少ない状況です。

単純作業の安価な労働力として3年間仕事に従事し帰国する技能実習生に、日本語能力試験N3を取得してもらいたいと思っています。N3を取得すれば、日本人とのコミュケーションも円滑化するだけでなく、帰国後、通訳、翻訳日本語教師などより良い職種につく足がかりになりうるからです。

草の根運動ではありますが、ベトナムの若者に今後も手をさしのべていきたいと思っています。

会報

ロータスワークス会報01
ロータスワークス会報02